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2011.10.27 (Thu)

鹿児島の大豆

鹿児島の大豆

もうすぐ鹿児島の大豆が収穫に入ると思います。そろそろ葉が枯れ始めて実(大豆)が出来ます。
大豆栽培中

鹿児島の大豆?って思うかもしれませんが,栽培されており,こだわりの豆腐や味噌として販売されています。
 
平成22年度の栽培面積は308ha(全国の0.22%),全国の順位では36位です。(H22農林統計)

全国の栽培面積は北海道が24,400ha(全国の17.7%)をトップに東北地方が中心ではありますが福岡・佐賀は全国のベスト5にも入る主要県です。

市町村別大豆

県内の主産地は伊佐市(65ha)南九州市(54ha)湧水町(39ha)日置市(24ha)薩摩川内市(22ha)南さつま市(20ha)です。上位3市町で県内の半部分以上になります。(

私の実家でも昭和40年代に大豆を栽培していたそうです。米余りのための生産調整(いわゆる減反政策)のために米の代わりに大豆だったそうです。そのころまだ幼少期のために記憶に残っていません。

それから20年ほどの時がすぎ,農業試験場作物部で5年間勤務し,麦・大豆を中心の試験栽培をしていました。そのときに九州各県の気象と大豆の収量等のデータ比較をしました。
その結果,平均気温が高く,成熟までの期間が短かく一粒の豆が小さくなりやすい。播種時期が梅雨と重なり播種時期が遅れ,収量が劣ることがある。台風により茎葉が風害が発生しやすい。害虫であるハスモンヨトウとカメムシシが発生しやすい。ということを知りました。

大豆調整前

写真は今年収穫した大豆(フクフタカ)です。よく見ると変な色になってるものがあります。そのほとんどがカメムシの被害です。

現在鹿児島県で主に栽培されている品種はフクユタカです。は九州沖縄農業センターで育成された豆腐に適した品種で,九州では 沖縄県を除く全県で奨励品種となっています。もちろん鹿児島県も昭和56年から奨励品種です。また,東海地方,四国のほとんどの県でも奨励品種で全国の生産量の23.2%(2004)で堂々の1位です。店頭で見る国産大豆使用の豆腐のうち九州産のものはだいたいがフクユタカです。

なお 後日 県内の様子を書きたいと思います。
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20:44  |  鹿児島の食材  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

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