09-<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>11-

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2012.07.01 (Sun)

旅する蝶 アサギマダラ マーキング会

旅する蝶として有名なオオカバマダラ(モナーク蝶)がいます。この蝶は北米からメキシコまで約3000km移動し,越冬することが知られています。また,一部はカリフォルニア州のパシフィックグローブというところにも集まります。 

私もこのパシフィックグローブに集まる蝶を見に行ったことがあります。20年ほど前です。

日本に話を戻します。日本には,オオカバマダラと同じマダラチョウ科のアサギマダラがいます。春になると台湾で発生した個体が北上を始めます。ゴールデンウイークの前後には鹿児島を経由します。山川にあるフラワーパークでもマーキング会が行われます。

北上の残りと思われる個体がここ千貫平でも見られます。鹿児島昆虫同好会主催で6月30日アサギマダラマーキング会が実施されました。 

天気は雨こそ降ってはいませんが良くありません。霧状に雲が立ち込め風も吹いています。
駐車場から見る景色や本来であれば錦江湾が見下ろせるはずの公園内もこんな感じです。
6/30アサギマダラマーキング会1 

網を片手に公園内を歩くと ところどころにアザミが咲いていますが そのアザミに・・・・
ほら こんな感じで吸蜜中です。 ある程度近づいても大丈夫です。
6/30アサギマダラマーキング会4

そこらあたりを飛ぶ時はすーい すーいって感じですが 追いかけたりびっくりさせたりすると勢いよく上昇しすぐに姿が見えなくなります。
6/30アサギマダラマーキング会2

翅が大きく うまく風に乗るとグライダーのように翅をひろげたまま飛びます。
このような飛び方が長距離の移動に適しているようです。

6/30アサギマダラマーキング会3

公園のアザミを注意しながら歩くと「ほら あそこ 」 「どこ?」 って感じです。 

6/30アサギマダラマーキング会5 

そーっと近くづき網で捕まえます。

アサギマダラの特徴として 鱗粉(りんぷん)が少ないことです。ですから油性マジックで翅に文字を書くことができます。 
6/30アサギマダラマーキング会6
写真のように 日付や場所や通し番号等を記入して 放蝶します。

アサギマダラは捕まえると死んだようになりますが,しばらくすると飛びたちますが,この時には思い切りはばたいて遠くに飛んでいきます。


この日のマーキング会には昆虫同好会のメンバーに加え,新聞の催し欄を見て参加されたご家族を含め18名の参加がありました。
そして,マーキングをして放蝶したアサギマダラは65匹でした。

6/30アサギマダラマーキング会7
どこかで再捕獲されることを期待したいと思います。


次の写真は,この日に見かけた蝶の一部です。

6/30<br /><br />アサギマダラマーキング会8
サツマシジミ(左上):この蝶は鹿児島昆虫同好会のシンボルマークにもなっています。翅を広げれば綺麗なシンプルな模様が見ることができるのですが・・・
イチモンジセセリ(右上)
ツマグロヒョウモン(左下):漢字で書くと褄黒豹紋となります。漢字ならその名前の由来もわかりやすいです。
アカタテハ(右下)
関連記事

tag : アサギマダラ 鹿児島昆虫同好会

20:40  |  自然  |  コメント:(0)

Comment

コメント:を投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメント:を表示  (非公開コメント:投稿可能)
 

▲PageTop

 | ホーム | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。